理 念 子どもの幸せのために

使 命

1 子どもの権利を守ります
2 一人ひとりに応じた自立を支援します

3 家族とともに子どもの成長を見守ります
4 地域と協働して子育ての支援に取り組みます

 

基本方針 ~こんな子どもを育みたい~

 

私たちは以下の5つの方針に基づいて、子どもと生活をともにします

1 かけがえのない人として大切にします

2 子どもの個性と可能性を育みます

3 健やかな心と体を育みます

4 人を思いやる気持ちを育みます

5 社会の中で居場所がもてるように支えます

 

沿 革

■1945(昭和20)年10月28日
街頭にあふれた戦災孤児や浮浪児の惨状を座視するに忍びず、前理事長は同志とともに藤沢市郊外の唐池で、彼らの養育を目的として施設を設立。

地名をとって「唐池学園」と称す。
 
■1947(昭和22)年5月

藤沢市善行にあった旧藤沢海軍航空隊兵舎を利用して、移設。
■1949(昭和24)年4月

児童福祉法による児童養護施設(当時、養護施設)として認可される。定員40名。
■1952(昭和27)年9月

前理事長が学園を題材にした小説「むぎめし学園」を著す。
■1953(昭和28)年3月

厚生大臣より社会福祉法人として認可される。
■1953(昭和28)年5月

「むぎめし学園」が東映により映画化。
■1965(昭和40)年11月
綾瀬市(当時、高座郡綾瀬町)にアフターケア施設として綾瀬寮を設立
(のちに廃止)。あわせて小牧場「エンデリーノ牧場」を設立(のちに廃止)。
 
■1968(昭和43)年4月

善行周辺の急激な都市化に伴い、綾瀬市吉岡に学園を移転・新築。定員50名。
■1968(昭和43)年9月
里親開拓及び支援を行うために、学園内に「家庭養護センター」を設立。
「地域育児センター」への改称を経て、「家庭養育支援センター」となる(のちに廃止)。
 
■1971(昭和49)年4月

学園内に幼児棟を新設。定員60名に変更。
■1976(昭和54)年5月

学園内にシニア養護センター(高校生寮)を新設(のちに廃止)。
■1996(平成8)年3月

学園を大規模修繕し、男女混合完全縦割り小舎制とする。
■2000(平成12)年4月

学園内のクマサンハウス(多目的棟)を改築し、高卒後の進学者等のための居住棟を新設。
■2001(平成13)年10月

高卒後の進学者等のために、第2クマサンハウスを新設。
■2006(平成18)年10月

地域小規模児童養護施設「ななの家」を設立。定員6名。
■2015(平成27)年4月

地域小規模児童養護施設「よんの家」を設立。定員6名。

■2018(平成30)年4月

本園定員45名に変更。
■2022(令和4)年4月

変園定員40名に変更。


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